急性期から慢性期、さらには終末期に至るまでさまざまな看護を学ぶことができます。
急性期から慢性期、さらには終末期に至るまでさまざまな看護を学ぶことができます。

スタッフメッセージ

  • ママさん
  • みはま病院

急性期から慢性期、さらには終末期に至るまでさまざまな看護を学ぶことができます。

急性期から慢性期、さらには終末期に至るまでさまざまな看護を学ぶことができます。

ママさん看護師

入職年 2019年
施設名 みはま病院
部署 第1透析室

みはま病院 を選んだ理由を教えてください

大学病院でがん化学療法を中心に学び、結婚を機に退職しました。これまでの経験を活かせる分野で、育児と家庭の両立ができる職場を検討し、みはま病院を選びました。

現在のお仕事内容と職場の雰囲気を教えてください

透析室において①透析用監視装置の操作及び穿刺②食事、体重や内服管理への支援③療養環境調整に伴う家族支援や地域連携④多職種とのカンファレンスなどを行っています。その中でも、2022年に取得した慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)として患者さんへのセルフケア支援には力を入れています。
透析は4時間という限られた時間の中で業務に当たるため慌ただしく感じられる時もありますが、スタッフ間で積極的に声掛けを行うことで、業務が円滑に進めることができています。

みはま病院 の魅力を教えてください

泌尿器科、人工透析、CKD外来を持つ専門病院です。急性期から慢性期、さらには終末期に至るまでさまざまな看護を学ぶことができます。透析看護は未経験でも研修期間が設けられており、研修期間終了後も院内外を通して研修や学会参加の機会があり、継続して学ぶ機会があります。

印象に残っている患者さんや
看護場面のエピソードを教えてください

高度肥満、心機能低下、うつ病による希死念慮のある患者さんに対し、多職種で継続した支持的な関わりを継続することで手術可能となった症例を経験しました。希死念慮が強い時期は体重コントロールが困難になりましたが、体重記録を使用し減量の成果をスタッフがポジティブフィードバックすることで患者さんの自己効力感を引き出すことに成功したように思います。また、患者家族との面談を繰り返し実施することで、家族自身も患者さんの状態把握をすることができ、精神的サポートに繋がったと思われます。

入職希望の方に向けてメッセージ

慢性腎臓病の保存期における治療選択支援から透析導入後に至るまで生涯に渡って患者さんとの関わりは続きます。同じ疾患であっても患者さんの抱える背景は誰一人として同じ状況ではありません。患者さんがこれまでどのような人生を歩んできたか、疾患をどのように捉えているかなどを週3回の通院を通して患者さん自身について深く知ることができます。今年で看護師15年目を迎えましたが、腎不全看護に携わることで生涯に渡って学び続けられるのは魅力だと感じています。

誠仁会グループのご紹介

  • 透析看護がはじめてだった私も安心して働くことができました。

    透析看護がはじめてだった私も安心して働くことができました。

    • 中堅
    • みはま病院
  • 透析未経験の方でも透析看護や技術について研修等でしっかりとバックアップしていますのでご安心ください。

    透析未経験の方でも透析看護や技術について研修等でしっかりとバックアップしていますのでご安心ください。

    • ベテラン
    • みはま病院
  • シャント手術が主なので、透析室では経験できない解剖を学ぶことができました。

    シャント手術が主なので、透析室では経験できない解剖を学ぶことができました。

    • ママさん
    • みはま香取クリニック
  • 関連施設

  • 採用情報